24期第20回 合奏/雑司ヶ谷地域創造館

 

こんにちは!

セラヴィ・フィルです。

 

まだまだ暑いですが、9月の前半が過ぎました。

今期もちょうど折り返しです。

もう峠は越えた、との声も。

本番までの後半戦、気を引き締めて頑張りましょう!

 

さて、今回のメニューです。

 

 13:00〜13:20 開場、合奏準備、音出し

 13:20〜13:25 出欠確認
 13:25〜14:35 Vコン【第1、3楽章】
 14:40〜15:00 オベロン 
 15:00〜15:15 ミーティング、休憩
 15:15〜16:45 チャイ5【第1、4楽章】
 16:45〜17:00 片付け、退場

 

練習中(弦楽器)
練習中(弦楽器)

 

まずは、チャイコのVコンからです。

 

前々回のソリストさんとの合奏の振り返りと、注意点などを確認しました。 

1楽章も3楽章も、はじめは部分的に、そして通しました。

 

 

少しの休憩をはさんでオベロン序曲です。

 

今日は、指揮者さんが1人だけだったので、3曲連投です。

たいへんお疲れ様でした。 

 

「CLASSIC TV」で名曲が作られた時代と日本の歴史を比較していましたので、オペラ「オベロン」の完成年を調べてみました。

1826年、日本は江戸時代で、北斎が「冨嶽三十六景」を描いていた頃のようです。

何か演奏のヒントに…、なりませんね💦

 

練習中(管楽器&打楽器)
練習中(管楽器&打楽器)

 

後半は、チャイ5です。

1楽章と4楽章を練習しました。

この曲で一段と力が入る楽章です。かなり消耗します。でも楽しい。

 

また歴史の話に戻ると、この曲は1888年完成で、日本は明治21年、大日本帝国憲法発布の前年。

ヴァイオリン協奏曲は1878年、明治11年、西南戦争の翌年です。

150年近く前の曲が色褪せないって、改めてスゴイ。

 

最後は、恒例の全員写真です。

 

上手側の皆さん
上手側の皆さん
中央の皆さん(その1)
中央の皆さん(その1)
中央の皆さん(その2)
中央の皆さん(その2)
下手側の皆さん
下手側の皆さん

 

では、また来週!