演奏会の案内

第25回定期演奏会
2026年10月12日(月・祝)

めぐろパーシモンホール 大ホール

13:00開場・13:30開演 (予定)

 入場無料 全席自由   

 

・グリンカ/「ルスランとリュドミラ」序曲

・チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番(ピアノ独奏:高松大介)

・ドヴォルザーク/交響曲第8番

 

セラヴィ・フィルハーモニー管弦楽団(通称セラフィル)は、初心者からブランク組、そして新たなパートに挑戦する団員まで、多彩な仲間が集まり、笑顔の絶えない雰囲気の中で音楽づくりを続け、練習の計画から舞台運営まで、すべてを自分たちの手で形にしていく、あたたかみのある楽団です。

 

もちろん、私たちの演奏はプロフェッショナルの完璧さには及ばないかもしれません。

それでも、一音一音に込める情熱と、音楽を好きでたまらない気持ちには、自信を持っています。譜面を読み解き、リハーサルを重ね、互いの息遣いを感じながら響きを重ねていく――その積み重ねこそが、セラフィルのエネルギーの源です。少し素朴で、人の手ざわりの残る響きの中に、生の音楽の楽しさを感じていただけたら幸いです。

 

今回の第25回定期演奏会では、まずグリンカの歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲で華やかに幕を開けます。

軽やかでスピード感あふれる音楽が、物語世界への扉を一気に開くようにホールを駆け巡ります。

続いて、チャイコフスキーの名作「ピアノ協奏曲第1番」を、高松大介さんをソリストに迎えてお届けします。力強い冒頭から静かな歌、そして高揚感あふれるフィナーレまで、ピアノとオーケストラがせめぎ合い、寄り添いながら紡ぐ壮大なドラマをお楽しみください。

高松さんとは前回に続き二度目の共演となり、互いの呼吸を知るパートナーとして、より深く、しなやかなアンサンブルに挑みます。前回お聴きくださった方には一層の進化を、初めての方には彼の魅力あふれる音楽世界を、存分に味わっていただけるはずです。

後半には、ドヴォルザークの「交響曲第8番」を取り上げます。自然への憧れや素朴な喜びに満ちたこの作品は、優しい歌心と力強い躍動感が同居した、聴けば思わず心がほぐれるような一曲です。

 

秋の午後、オーケストラの生の響きにゆったりと身をゆだねてみませんか。

入場無料・全席自由です。クラシックが初めての方も、久しぶりの方も、どうぞお気軽に足をお運びください。