こんにちは!セラヴィ・フィルです。
梅雨に入り、ジメジメとした身体にも楽器にも嫌な季節。
しかも週末の雨続き。
セラフィルのメンバーそんな天候にも負けず、
練習会場への行き帰りの時間帯は大荒れにならず…気持ちが少しは届いたのでしょうか!?
それでは今週のメニューです。
13:00〜13:20 開場、合奏準備、音出し
13:20〜13:25 出欠確認
13:25~14:25 チャイコフスキー バイオリン協奏曲
14:30〜15:15 オべロン序曲
15:15〜15:30 ミーティング、休憩
15:30〜17:15 チャイコフスキー交響曲第5番
17:15〜17:30 片付け、退場
まず最初は、チャイコン
第1楽章と第3楽章を行いました。
独奏楽器にオーケストラが伴うコンチェルト。曲を聴き、どのような曲なのかはわかっているはずなのですが、
自分の入る場所を落とすことがしばしば。運良く入れたと思ったら、焦ってリズムがおかしい。
まだまだ、周りの音を聴く余裕がありません。

次は、オべロン
オベロンとは妖精の王のことらしい。有名なシェークスピアの真夏の夜の夢にも登場しているらしい。
(筆者はそういうことには全く疎い)
10分弱の序曲ですが、ウェイバーらしさが感じられる曲だと思います。

休憩の後はチャイ5
第1楽章、第3楽章、そして第4楽章を行いました。
まだまだ互いのリズムが合わないこと、和音が微妙だったり
今は少々の笑いも含みつつ、必死に演奏しています。
少しずつ仕上がっていく過程も感じつつの練習です。
当初の予定では1楽章と3楽章の練習でしたが、少し余った時間で4楽章、これが体力消耗ーお疲れさまでした。

最後に恒例、全員写真です。
ではまた、来週。
みなさま、体調にはお気をつけください。
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