24期第7回　分奏(弦・管)駒込・雑司ヶ谷

こんにちは！

セラヴィ・フィルです。

あちこちで紫陽花を見かけるようになりました。

今年も梅雨の季節ですね。ムシムシジメジメに悩まされますが、移りゆく花の色を楽しみに日々過ごしてまいりましょう。

さて今週は、今期初めての分奏練習でした。

まずは弦分奏の様子から。

練習スケジュールはこちらです。

前半はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲です。

この曲の練習を始めて、まだ日が浅いので、合わない箇所があちこちに。音符の長さを確認して、統一しました。特にソロが入るところは音が残らないように、とのこと。ソリストさんとの練習が始まるまでに、音が揃うとよいですね。

1楽章は長いので、時間がなくなってしまい、3楽章は次回に見送りとなりました。

休憩をはさんで、後半はオベロンから。

こちらも指が追い付かないところばかりですが、流れに乗れるようにはなりました。音程に気を付けて練習に励みたいと思います。

続けて、チャイコフスキー5番。細かい箇所はさておき、全体の流れを把握しました。1楽章の最後までは出来なかったのですが、3楽章を少し弾いて終わりました。

弦の全体写真は、昔懐かしのスタイルです。みんな笑顔！

　13:20〜13:25　出欠確認
　13:25〜14:30　オベロン 
　14:30〜14:45　ミーティング、休憩
　14:45〜16:45　チャイ５【第1・2楽章】

　16:45～17:00　片付け、退場

後半は、チャイコフスキー交響曲第5番です。

音程の確認をしたり、一定のテンポになるように意識したり、他のパートの音と合わせるように練習しました。吹きっぱなしで、かなり体力が消耗してしまいました。

特に指揮者さんは前半後半通しで、大変お疲れ様でした。

最後は、恒例の全体写真です。

では、また来週！