こんにちは!セラヴィ・フィルです。
5月最後の日、あいにくの雨模様でしたが、そんな日も我々は練習に励みます!
しかし、5月は「五月晴れ」のようなすっきりしたお天気の日が少なかったですね。
このまま梅雨になって、また熱い夏が来るんでしょうね。
さて、今回のメニューです。
13:00〜13:20 開場、合奏準備、音出し
13:20〜13:25 出欠確認
13:25〜14:25 Vコン【第3楽章】
14:25〜15:10 オベロン
15:10〜15:25 ミーティング、休憩
15:25〜16:45 チャイ5【第2・4楽章】
16:45~17:00 片付け、退場

まずは、チャイコのVコンからです。
今回は、3楽章をみっちりと練習しました。
少しゆっくり目に練習しましたが、ソリストさんはどんな感じで演奏されるのか、まだわからないので、もう少し早いテンポでも弾けるようになっておきたいものです。
ソリストさんとの初合わせの日を楽しみに、ますます練習に励むのです!

少しの休憩をはさんでオベロン序曲です。
オベロンは妖精の国の王様です。冒頭のホルンは、オベロンが吹く角笛なんだそうです。
舞台は妖精の国の森の中。角笛のあとの木管は鳥のさえずりでしょうか?
この序曲は、劇中の主要な旋律がいろいろ出てくるんだそうですが、恋人たちによる熱烈な愛や妖精の世界、嵐や難破などが巧みに描写されているんだそうです。
音楽の描写を楽しみながら演奏するのもよいですね。

後半は、チャイ5の練習です。
2楽章をしっかり練習しました。
まだまだ、練習あるのみ!な状況ですが、オベロンの指揮者さんが「本番は2月、プロ野球のキャンプインの日です。そう思うと、まだまだ先ですね~。」って。確かに。ようやくセパ交流戦が始まったところです。シーズン、まだまだ長いです。我々の練習も、まだまだたっぷりできますね。
そして、いつもの全員写真です。



次回は、今期初の分奏です。
では、また来週!
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