22期第28回 分奏(弦・管)巣鴨・雑司ヶ谷

こんにちは!

セラヴィフィルです。

 

東京は桜が満開となりました🌸

穏やかな天気に、花見に行きたいね~との声があったか、なかったか…

新年度となり、気分も新たに演奏会に向け、充実した午後となりました。


さて、今週は弦・管分奏練習でした。


まずは弦分奏の様子から!


13:00~13:25 開場・セッティング

13:25~14:45 シューマン1、3、5楽章

 ※途中、休憩あり

14:45~15:00 ミーティング、出欠確認、休憩

15:00~15:20 アンコール

15:25~16:45 ブラームス3、4楽章

 ※途中、休憩あり

16:45~17:00 片付け・退館


※多少、変更あり

弦分奏の様子
弦分奏の様子

ゆったりと流れを気をつけながら、シューマンの練習
次に、アンコール曲は予定していた時間を超過
そして、ブラームス。
管楽器がいないとより各楽器の音が聞こえてきます。細かなズレや音程がより聞き取れるので、修正すべきところが気づきやすいように思います。練習当初よりは当然、上達しています。管楽器より一層みんなで合わせていく能力は必要だし、それだけ周囲の配慮も必要で、それは大変。みんなで演奏する良さがとても感じられます。オーケストラの醍醐味ですね。


弦楽器のみなさん
弦楽器のみなさん


続いて管打分奏の様子になります!

13:00~13:25 開場・セッティング
13:25~14:55 シューマン1、5楽章
 ※途中、休憩あり
14:55~15:15 ミーティング、出欠確認、休憩
15:15~16:45 ブラームス1、3楽章
             + 2・4楽章少し
 ※途中、休憩あり
16:45~17:00 片付け・退館
シューマン練習風景
シューマン練習風景

・きちんと合わせて音が出ること。

・強弱に気をつけること

・どの楽器がどのような動きをしているか感じること

・アーティキュレーションに気を配ること 

など…注意しながらの練習となりました。


出だしの音。きちんとみんなで息を合わせて音がでたときは、とてもきれいで、迫力もあります。その反面、バラバラとなったときの気持ち悪さは何とも言えません。

お休み後の入りはとても緊張します。たまに、休みを数え間違えることもあります。

ティンパニがあるとテンポがより感じられて、迫力もあるので、テンションがあがりがちになります。


早いフレーズでは、力んでしまい、その力みがそのまま音に現れてしまいがちになります。もっと流れのなかで奏でられるように、曲のイメージに溶け込むようになりたいと思う筆者は常々思うばかりです。

ブラームス練習風景
ブラームス練習風景

来週の合奏が楽しみです!

演奏会までの残りの練習が10回となりました。

気を引き締めて、仕上げていきましょう★


それでは、また!