21期第2回 合奏/雑司ヶ谷地域文化創造館

みなさんこんにちは。セラヴィ・フィルです。


あけましておめでとうございます。

2023年、初の練習

メンバーの顔を見てホッとしたのと、互いに挨拶を

交わしていると気持ちも新たに、今年は更にいい演奏が

できるようにと心の中でお願いしてみました。


きょうのミーティングは

団の運営において大事な集金方法についての話が

ありました。問題提議と解決案、それぞれがしっかりと

考え、意見を集約していくこととしました。

では、練習の様子もお伝えしましょう。


カレリアの第1曲・第3曲と

チャイコフスキー交響曲第1番第4楽章を

集中的におこないました。


まずはシベリウス「カレリア組曲」です。

誰もが一度は耳にしたことがある曲かと思います。

第1曲は変ホ長調。ゆったり淡々と進んで感があります。

一瞬、楽譜のどこまで進んだのかわからなくなることも

あったり、なかったり???

第3曲はイ長調。同じフレーズも多いので楽勝かと思わせておいて、意外と技術的なことも多く、しかも行進曲風にというだけあって、リズ厶感も必要。

次第に盛り上がり、華やかに終わる、そんなことを感じてました。

きょうのチャイコフスキーは第4楽章のみ

ゆっくり、ていねいに繰り返しの演奏

テンポ、リズムそしてシンコペーション。あー難しいと思いながらも優しい指揮者さんの指示がありがたく、それぞれ必死(私だけかな)に演奏しました。


流石にトランペットは最後バテバテ。それでも頑張ってくれました。笑いも誘った瞬間でホッコリとした時間でした。


最後まで通せたことで曲の全体像が少し視えてきたように思います。



恒例、全員写真です。

下手側のみなさん
下手側のみなさん
真ん中のみなさん
真ん中のみなさん
上手側のみなさん(乗りのよいツーショット!)
上手側のみなさん(乗りのよいツーショット!)


みなさま

良い年明けを迎えられましたか?

私事ですが、年末から楽器のようすが…年明け早々にみていただいたところ、最悪の状態であることが判明。

悲しいことに新調となりそうです。


寒暖差、乾燥等々、楽器にとっては厳しい時期、みなさんも気をつけてくださいね。